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中学校の同級生と初体験 1

今から約12年前の思い出です。
彼女との思い出だけはいまだに強烈に印象に残っています。

中学時代、K美という好きな子がいた。同じ中学校の同級生だ。

彼女は友達がほとんどおらず、人を寄せ付けないようなオーラが漂っており、いつも悲しそうな雰囲気を持っていた。

しかし、同時に大人びた容姿でスタイルも良く、可愛いというより美人であったため、密かに思いを寄せる男子も少なからず存在した。

そんな彼女だが、中学2年の頃から進学塾で同じクラスだったのだ。

地元から少し離れた都市の進学塾だったため、他に同じ中学の同級生はおらず、帰り道に一緒になる事もあり、他の同級生男子よりは彼女と言葉を交わす機会も多かった。

中学3年になりいよいよ受験も近づき、その頃はK美ともだいぶ自然に会話するようになり、塾の帰りには必ず一緒に帰宅するようになっていた。

いよいよ卒業も近づき、お互い希望校にも無事合格し、その頃には自分の中でのK美に対する好きだという気持ちにも気づき始めていた。

しかし、彼女は塾の帰路では自然に会話していても、学校ではあまり会話をしてくれないのだ。

そんな事もあり、当時ヘタレだった俺は、彼女に想いを伝えられぬまま卒業を迎えた。そしてK美は郊外の女子校へ、俺は都内の男子校へと進学していった。

高校1年の7月。俺は同級生の友人共と、放課後に他校の女の子をナンパすることに明け暮れていた。

ある程度女の子との会話にも慣れ、自分の容姿にも気を遣うようになっていた。
そしてK美に対する想いも少しづつ薄れかけていた。

そんなある日の下校時・・・
地元の駅へ降り立つと、ふと前の方に懐かしい姿が目に留まった。

K美・・・とっさに声をかけようと思ったが、なかなか声をかけられない・・・
ようやく駅を出たところで、やっとの思いで声をかけた。

それはやはりK美だった。中学時代に二つ結びで髪を結んでいた彼女は、ロングヘアになっており髪をおろしていた。

相変わらず美人だったが、時折明るい笑顔を見せてくれて、中学時代に比べると、ずいぶん明るい子になったようだった。

その日はK美の自宅近くの神社で暗くなるまで色々な事をしゃべり、お互いのポケベルの番号を交換したりプリクラを交換して別れた。

高校1年の夏休み。
その日は高校の同級生Yの家に、友人4人と泊まりに来ていた。

当然、野郎がそれだけ集まれば話の内容は異性の事と相場が決まっている。
その頃、K美と毎日のようにポケベルでやりとりしていた俺も、当然標的になる。

すると突然、同級生のYが 「おまえK美の事好きなんだろ?だったら今すぐ告っちまえよ!」と言って、電話の子機を投げてよこした。

テンションの上がっていた俺は、告白する事を決意しK美の家に電話をかけた。

しかし、呼び出しの真っ最中ふと、親が出たらどうしよう・・・という余計な事に気づき、頭の中が真っ白になってしまた。

運良く出たのはK美自身だった。しかし、すでに頭が真っ白になってしまった俺は、他愛の無い会話しか出来ない。

さらに外野が冷やかすものだから、K美もしきりに「どうしたの?」と聞いてくる。ここは腹をくくるしか無い・・・
俺はタイミングを見計らい、K美に想いをぶつけた。

「お前のことが好きだ!俺と付き合ってくれ!」
きっと情けない声だったと思う。

K美は少し間をおいて
「うん、ありがと・・・私でよければ・・・」

彼女もきっと驚いたんだろう。その後はほとんど会話になっていなかった。電話を切った後はもうお祭り状態だった。野郎共からの手痛い祝福を散々受けた。

すると突然、Yがまたもや子機を投げつけてこう言った。
「お前帰れ!今すぐ帰ってK美に会ってやれ!終電は俺が調べといてやるからよ」

俺は再びK美へ電話し、今から会えないかと伝えた。
意外な事にK美はあっさりOKし、俺は急遽帰ってK美に会う事になった。

終電には間に合ったのだが、地元へ着いたのは既に日付が変わってからだった。
それにもかかわらず、K美はわざわざ地元の駅まで迎えに来てくれていた。

俺はK美に告白した直後にもかかわらず、気恥ずかしさから他愛の無い会話しかできなかった。

K美も同じなのか 、「友達の家にいたの?」とか、「賑やかで楽しそうだったね。なんか羨ましいなぁ・・・」とか
そんな事を言っていたように思う。

自然に足が向いたのは、K美の家の近くの神社だった。
そこで俺は重大な事に気づいた。自宅の鍵を忘れたのだ。

もう深夜1時を過ぎており、当然自宅は鍵がかかっているはず。その事をK美に伝えると

「じゃあ私が朝まで一緒にいてあげるよ」 しかしK美だって深夜に家を抜け出しているんだし、朝に帰ろうものなら親に叱られるはずだ。

すると
「お母さん朝まで帰って来ないんだ。お父さん居ないし・・・」
「お母さんね、夜のお仕事なんだ・・・」

ふとK美の目が、中学時代に見せていた悲しい目になっていた。
その目に気づいたとき、俺の中で何かが弾け、決意した。

K美を支え、守っていくのは自分なんだ、と・・・
その日彼女は、自分の生い立ちや家族の事を色々と話してくれた。

父親は彼女の生まれる前にいなくなったこと
母はずっと夜の世界で働いていること

兄がいるが、不良になって家を出てからほとんど音信不通になっていること
その日を境に、K美がずっと自分に近く感じるようになった。

残りの夏休みが終わり9月、K美とは何度かデートをしたり下校時に待ち合わせして一緒に帰ったりしていたが、それ以上の進展は無かった。

10月の半ばの土曜日の夕方。その日は雨が降っていた。
いつもと同じように、下校途中で待ち合わせし一緒に地元へ帰ってきた。

雨が降っているから、駅前のミスドに入ってしゃべろうかと提案したところ、K美が少し間を置いてこう言った。

「・・・ウチに来る?晩御飯作ってあげるよ」 突然のK美宅への招待に、俺は驚きつつも、ついにこのときが来たのか・・・なんて思いながら

「あ・・・あぁうん」 なんて間抜けな返事で返した。

一つの傘に二人で入ってK美の家までの道中、正直俺は期待と不安で頭の中がカラッポだった。K美もいつもより言葉数が少なかった。

道中少し肌寒かったせいか、K美の家はとても暖かく感じた。

そそくさとお茶を入れてくれ、K美が晩御飯の仕度をしている間、俺は気を利かせて手伝うなんてこともできず、ただK美の部屋でテレビのほうを眺めながら、この後の展開を頭の中でシミュレートするしかなかった。

K美の作ってくれた晩御飯は、オムライスだった。しかし、初めて女の子の部屋にいるという緊張もあって、あまり味は覚えていない。

そのうち緊張も少し解けてきて、洗い物を終えた後は、お互いリラックスしてテレビを見ながら他愛の無い会話を続けていた。

どれくらい経っただろうか。ふとK美がCDを持ってきた。
確か発売されたばかりのB'zのアルバムだったと思う。

「私ね、B'z好きなんだ。これかけてもいい?」 「あぁ・・・」
「テレビ消すね」 K美は控えめな音量でCDを流し始めた。

俺はあまりB'zは詳しくなかったので、彼女は嬉しそうに解説してくれた。
だいぶ経った頃・・・「もう一度キスしたかった」という曲だったと思う。

「私ね、この曲が一番好きなんだ・・・」
そう言って曲に合わせてK美も歌いはじめた。

曲が中盤に差し掛かった頃、ふとK美が歌うのをやめた。
そして、同時に俺の肩にフワッと頭を乗せてきた。(次回へ続く)

テーマ : こんな可愛い子が・・・
ジャンル : アダルト

tag : 童貞 処女

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